サーフィン初心者・未経験者の女性は知っておきたい4つのポイント


ダイナミックでカッコイイスポーツであるサーフィンは男性だけのスポーツと思われがちですが、実は女性でも人生をかけて取り組める最高のスポーツです。女性サーファーが優雅に波を乗りこなす姿はとっても素敵です。

今回は、サーフィンを始めたいと思われている女性、サーフィンを始めたばかりの初心者サーファーに知ってほしい事を大きく4つに分けてお伝えしたいと思います。

  • この記事の内容女性でもサーフィンは楽しくできる理由
  • 女性初心者サーファーに必要な道具
  • 海に潜む主な危険について
  • 女性初心者がサーフィンスクールを受講するべき4つの理由

目次

1.サーフィンは女性初心者でも続けられる?

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「サーフィンは初心者の女性でも安全に楽しく続けられるの?」と不安に思われている方も多いのではないでしょうか。

しかし、サーフィンはその人に合った海の状況であれば、老若男女誰でも楽しく続けられるスポーツです。

もちろん自然の海を相手にするので、場合によってはとても危険な状況になります。

また、海の中には他のサーファーもいる為、衝突などによりケガをするリスクがあることも覚えておきましょう。

しかし、海に潜む危険やサーフィンのルール・マナーをよく理解し、自分のレベルに合っている場所でサーフィンをすれば、トラブルやケガの被害に遭う確率は大きく下がります。

安全に楽しめれば、サーフィンは女性でも一生をかけて取り組める最高の趣味になります。

実際に筆者の母親は25歳の時からサーフィンを始め、今年でサーフィン歴17年目となる女性サーファーです。毎週の休みは家族と海に通い、豊かなサーフィンライフを送っています。

2.女性初心者サーファーが必要なサーフィン道具

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サーフィンを始めるにあたり、必要な道具は次の通りです。

ちなみに、サーフィンに必要な道具代などの初期費用は約10万円が目安になります。

サーフィンに必要な道具に加え、女性がサーフィンに持っていけば特に重宝するアイテムも合わせてご紹介致します。

波に乗る為の「サーフボード」

サーフィン初心者女

サーフィンに必要不可欠なサーフボードには長さで主に3つの種類に分けることができます。

  • ショートボード
  • ファンボード(ミッドレングスボード)
  • ロングボード

サーフボードでサイズを表す際に用いられる単位はフィート(')インチ(")が一般的です。

大体、6'4"(6フィート4インチ、193cm、読み方はシックスフォー)以下がショートボードに分類されます。

ショートよりも長いサーフボードはファンボードまたはミッドレングスボードと呼ばれ、9'(274cm)を超えるサーフボードがロングボードに分類されます。

そして、サーフボードは大きくなるほど「浮力(ふりょく)」が備わり、不安定な水の上でも安定します。

したがって前述したサーフボードの種類別で最も浮力を備えているものはロングボードになりますが、長く重い為、女性には取り扱いが難しく、厳しいと感じる方も中にはいるかもしれません。

以上を踏まえ、次に女性におすすめなサーフボードの種類をご紹介します。

女性にオススメはファンボードorソフトボード

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短く軽いショートボードは女性でも持ち運びは簡単ですが、海の中で安定感が欠け、サーフィンが難しく感じてしまうかもしれません。

もちろんショートボードでも横幅が広い、厚めのものであれば十分な浮力が備わり安定感を感じることができるかもしれないので、ショートボードにどうしても乗りたい方は、浮力があり体に合ったショートボードをサーフショップの人に相談するのが良いでしょう。

サーフィン女性初心者に最もおすすめなのは、ファンボード(ミッドレングスボード)です。

ロングボードよりも扱いが簡単&ショートボードよりも浮力が備わり初心者でも比較的安定したサーフィンの練習ができるサーフボードの種類です。

大体、7'(213cm)くらいの長さのファンボードでサーフィンを始めれば、スムーズな上達が期待できます。

また、一般的なサーフボードの表面は樹脂なので、小さな力でも固い場所にぶつけてしまうと傷やヒビが入ってしまいます。

筆者がサーフィンを始めた頃、サーフボードの取り扱いに不慣れであった為、よくサーフボードにヒビを入れ、自分でリペアしていました。

しかし、スポンジなど柔らかい素材で作られたソフトボードは固い場所にぶつけたり、落としても一切、ヒビが入る心配はございません。

ソフトボードでサーフィンを始めるのも賢い選択の一つです。

女性初心者サーファーにおすすめのファンボードはこちら。

サーフボードを流さない為の「リーシュコード」

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サーフィンに必要不可欠な道具の一つであるリーシュコードは時に命綱と表現されます。

サーフボードと足首を繋ぐリーシュコードはサーフボードをすぐに回収でき、サーフボードを波で流すのを防ぎます。

サーフボードの上で滑らない為の「サーフワックス」

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サーフボードにはワックスという滑り止めを塗らなければ水の上で滑ってしまいます。

安定した練習やケガのリスクを考慮し、サーフィン前には毎回塗り直すことをおすすめします。

具体的なワックスの塗り方はこちら初心者必読!サーフボードに使うワックスってなに?

可愛いデザインが豊富な「ビキニ」&「ウェットスーツ」

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夏の海水温が暖かい季節にはビキニ、夏以外の季節では海に入るための防寒具としてウェットスーツの着用が必要になります。

ウェットスーツは季節や海水温によって種類が分かれており、着用によって海の中でケガの防止にも繋がります。

サーファーの必需品であるウェットスーツは女性用のデザインがとても豊富です。

ウェットスーツの種類

保温性能や形が違う6つの種類があります。

  • ドライスーツ
  • セミドライスーツ
  • フルスーツ
  • シーガル
  • ロングスリーブスプリング(ロンスプ)
  • スプリング
極寒の海ならドライスーツ(海水温度目安:2℃〜15℃)

ドライスーツは足をカバーするブーツが一体型になっており、防水性能が極めて高い為、冷たい水がウェットスーツの中にほとんど入りません。

真冬の極寒地でのサーフィンも快適になります。

使用期間:冬、真冬

真冬の海でも快適なセミドライスーツ(海水温度目安:5℃〜16℃)

セミドライスーツはドライスーツよりも動きやすく作られ、保温機能が高い為、真冬の海で使えるウェットスーツです。

冬場の千葉県から上、もしくは冷たい水域の日本海でサーフィンする方は特に重宝するでしょう。

使用期間:冬、真冬

最も使用頻度が高いフルスーツ(海水温度目安:12℃〜)

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フルスーツは1年の中で、最もお世話になるウェットスーツの種類なので、春くらいの海水温が上がってきた辺りからサーフィンを始める女性はフルスーツを購入しましょう。

使用期間:春〜初冬

シーガル

シーガルは上半身は半袖、下半身は長ズボンが一体になったウェットスーツで、海水温が上がる春から夏にかけて着用できます。

使用期間:春〜夏

ロングスリーブスプリング(ロンスプ)

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上半身は長袖、下半身は半ズボンが一体になったウェットスーツで、シーガルと同じ時期に着用できます。

通称は略して”ロンスプ”と言われ、動きやすいのが特徴です。

使用期間:春〜夏

スプリング

半袖、半ズボンが一体になったウェットスーツで、夏の間をメインに着用できます。

2mmの薄いウェット生地で作られているものが多く、着替えが楽&動きやすいのが特徴です。

使用期間:

海水を洗い流す水を入れていく「ポリタンク」

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海から上がったらサーフボードや体に付いた海水を洗い流す為の水を入れるポリタンクは、サーファーならば誰もが持っています。冬になったら暖かいお湯をポリタンクの中に入れていきましょう。

着替え時に重宝する「お着替えポンチョ」

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サーファーは基本的に外でウェットスーツに着替えるのですが、女性が特に重宝するアイテムが着替えが楽になるポンチョです。

大きなポンチョを着れば外での着替えも楽になり、バスタオル代わりにもご活用できますよ!

人気のお着替えポンチョはこちら↓

紫外線は大敵だから!「日焼け止め」

サーファーのイメージでもある「焼けた健康的な肌」に憧れる女性も中にはいるかもしれませんが、紫外線はシワやしみの原因になります。

冬でも、海に入る前はしっかりと日焼け止めを塗る事をオススメします。

海水でも日焼け止めの成分が落ちづらい「ウォータープルーフタイプ」の日焼け止めを選ばれると良いと思います。

サーファーに人気の日焼け止めはこちら↓

アフターサーフはお肌を労ろう「ケア用品」

サーフィン後は紫外線や海水でお肌にダメージを受けている為、化粧水やクリームなどのケア用品を忘れずに塗りましょう。

特に冬は乾燥しているので、念入りにケアをしましょう!

3.女性初心者サーファーは海に潜む危険を知っておこう

サーフィン初心者女
サーフィンは偉大なる自然の海を相手にしたスポーツです。

人間の力が到底及ばない自然は、時として危険な状況になります。

海に入る前は、波の状況を確認し、危険なポイントを抑えておく事がとても大切です。

潮の流れ「カレント(離岸流)」を確認する

海に入る前に絶対に確認するべき事の一つであるカレントとは、岸から沖に流れ、岸に戻れなくなる恐れがある危険な潮の流れです。

横に流れているカレントもあり、海に入って後ろを振り返ったら全然違う場所にいた、なんてことが起こります。

波のサイズが大きくなればなる程、動く海水の量は多くなるに伴い、カレントの流れは強くなるので、海に入る前に確認を忘れず行いましょう。

また、テトラポットや障害物の近くはカレントが起こりやすく、場所によってカレントが発生する場所は異なります。

日々流れている潮の影響で海底の地形が変わっていき、カレントの位置も変化します。

事前にどこでカレントが発生してそうかを確認することが重要です。
カレントがある場所は波が割れ辛く、海にゴミが溜まり易いのも特徴です。

海に入っているサーファーの動きをよく観察するのも手です。

カレントの状況を確認し、大丈夫そうだと思ったら海に入りますが、後ろの景色を覚えておき、定期的に後ろを振り返って場所をチェックしましょう。

カレントで自分が流されている事に気付いた時は、岸に上がり、元の場所まで歩くか、パドルで元の位置に戻ります。

特に初めてサーフィンする場所は事前にカレントが発生しやすい場所を周りの人に聞きましょう。

人の多さから、リスクを考える

人が多いサーフスポットは、人数に伴い衝突などのリスクが高まります。

特に、ボードの扱いが慣れていない初心者の方は、周囲に人がいる場所でのサーフィンはあまりおすすめできません。

また、沖から波に乗ってきたサーファーのコースの邪魔をしてはいけないので、サーフィンを始めたての頃は、カレントが無い、周囲と沖に人がいない小波の状況での練習をおすすめします。

サーフィン中に他の人にケガを負わせてしまい、高額な賠償請求を負担しなければいけないケースも起こり得ます。賠償責任保険には必ず加入しておきましょう。

ネットでも保険の加入を簡単にすることができますよ。

賠償保険加入はこちら。

雷が鳴ったら海から上がろう

サーフィン初心者女

自然的要因のアクシデントの一つに雷があります。

晴れていたのにいきなり雲がかかり、天候が悪化してきたら注意しましょう。

雷は海にも落ちます。

海面を拡散しながら広がるので、広範囲に渡って雷の被害が生じる可能性があります。

実際に波待ちしているサーファーが落雷の被害に遭い、死亡事故も起きています。

天気予報で雷が落ちないか事前の確認も大切です。

楽しい海にも危険はたくさんあります。

サーフィン女性初心者の方は油断せず、大自然の海と上手に付き合っていきましょう。

4.女性初心者サーファーは、サーフィンスクールへ行こう!

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サーフィンを始めたい女性や、サーフィンを始めたばかりの初心者の方は、サーフショップ などで行われているサーフィンスクールの受講をおすすめします。

女性限定のサーフィンスクールを実施しているサーフショップ もあり、女性一人でも抵抗無く受講することができます。

それではなぜ、サーフィンスクールをおすすめするのか、4つの理由を見ていきましょう。

安全にサーフィンの楽しさを知れる

決して安くないサーフィン道具を買い揃える前に、女性でも安全に波に乗る感覚を味わう事ができるので、サーフィンの楽しさを知った上で本格的に始める事ができます。

スクールでは道具の貸し出しもあり、インストラクターがボードの上に立つまでサポートしてくれるので、波に乗るスピード感独特の浮遊感を全身で感じる事ができます。

基礎の動きから教えてもらえる

サーフィンは始めの挫折率が高い難しいスポーツでもあります。

何度も海に通い、上手くなればなるほど楽しくなっていくスポーツです。

なので、始めたてはインストラクターから正しい動作を学び、体が覚えるまで何度もトライをし、楽しみながら頑張りましょう!

サーフィン友達ができる

たとえ女性1人でサーフィンスクールに行っても、その時スクールに来ている方と友達になれるかもしれません。

一緒に波に乗る楽しさを分かち合える仲間ができればサーフィンは何倍も楽しくなり、ライバル心が芽生える事で上達の速度も劇的に早くなり、よりサーフィンライフが豊かになるでしょう!

サーフィンのルール、海の危険が知れる

前述したように海には多くの危険が潜んでいます。

海にはどのような危険があるのか、アクシデントの回避方法や対処方法まで、サーフィンの経験が豊富なインストラクターの方は教えてくれます。

サーフィンの経験が豊富なインストラクターからのレクチャーなので、ネットで勉強するよりも分かりやすく、覚えやすいはずですよ!

また、サーフィンには1つの波には1人しか乗れないなどのルールがあります。

サーフィンスクールでルール・マナーを学び、楽しく安全なサーフィンライフを送りましょう。

まとめ

サーフィン初心者女

おさらいとして、サーフィンに必要な道具と女性が特に重宝するアイテムは以下の通りです。

  • サーフボード
  • リーシュコード 
  • ワックス
  • ビキニorウェットスーツ
  • ポリタンク
  • お着替えポンチョ
  • 日焼け止め
  • ケア用品

(サーフィンの初期費用:約10万円

サーフィンは女性の未経験者、初心者の方でも、その人に合った海の状況であれば安全に楽しく続けられるスポーツです。

サーフィンを始めたい方は、サーフィンスクールに行き、サーフィンの楽しさを感じて続けられそうだと思ったら本格的にサーフィンを始めるといいでしょう。

一人でも多くの女性が波に乗る感覚にハマり、最高なサーフィンライフが送れたらとても嬉しく思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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