サーフィン初心者必見!テイクオフを習得するためのポイント5つ

サーフィンを楽しむ為には、”テイクオフ”の習得が必要不可欠になります。

今回はテイクオフをマスターするために重要なポイント5つと練習方法をご紹介。初心者が上手く波に乗るためのコツを一挙にまとめました。

基礎であるテイクオフを習得する事で、サーフィンの楽しさも倍増!カッコよく波に乗れる事間違いなしです。

記事の内容サーフィン初心者必見な「テイクオフ」のやり方やポイント。

サーフィン初心者必見!テイクオフとは「波に乗る瞬間」

サーフィンで言うテイクオフは、「波に乗る瞬間の動作」を指します。

一連の動作で解説すると、サーフボードにへそを付け、パドリングで加速し、波に乗って立ち上がった瞬間です。

初心者目線ですと、テイクオフよりも波に乗った後の方が難しいように見えるかもしれませんね。しかし、「テイクオフを制する者は、サーフィンを制する」なんて言われるほどテイクオフは重要であり、難しいものでもあります。

練習が必要となりますが、上手なテイクオフができるようになるだけで、サーフィンはかなり楽しくなりますよ。

サーフィン初心者がテイクオフする際のポイント5つ

初心者がテイクオフをする際に知っておいた方がいいポイントを5つご紹介します。

テイクオフは基本的に以下の5つのポイントのどれを外しても波に上手く乗れません。まずは頭の中で反復して覚え、サーフボードを使いながら体で覚えると上達は早いです。

それでは、頭の中でイメージしながらご覧下さい。

1.目線は下ではなく前

画像出典:Youtube

まだ体をサーフボードに付けてパドリングしている段階でも、目線は必ず前です。具体的に言うと、波が割れていく先を見るようにしましょう。

最初はバタバタしたり、足場を見るために下を向きがちですが、前を向くということで余裕が出てきて、波の変化を捉えられるようになってきます。テイクオフからライディングまでスムーズにできるようになりますよ。

目線を下に落としてしまうと、バランスを崩すだけでなく、失速してしまいます。

サーフボードは目線の方向へ進んでいくので、怖くても必ず前を見るようにしましょう。

2.手はレールを掴まず、置く

画像出典:Youtube

テイクオフの際、手はデッキのレール側に必ず置くようにして立ち上がりましょう。

初心者にありがちなレールを握るようにして立ち上がってしまうと、体に力が入ってしまい、ボードに不必要な力がはいることでバランスを崩してしまいます。

さらに、握った状態だと握った手を離す動作が必要になってしまうので、立つまでの動作にもたつきが生まれます。

このワンテンポの遅れが、転倒に繋がることもあるので非常に重要なポイントとなります。

手を置く位置は、前過ぎず、後ろ過ぎず、理想は胸の少し下の位置です。

ちなみに、立ち上がりの際は、手の平の付け根の位置に前足のつま先がくるようになります。テイクオフの瞬間は、前足を一気にそこに持っていくイメージです。

3.立ち上がりのタイミングはボードが滑り始めたら

立ち上がるタイミングは、ボードが波に押されて滑り始めてからです。

立つことに意識がいき過ぎて、滑り出しをしていない段階で立とうとしてしまうのは、よくあるミスの一つです。

「立ったら波に置き去りにされてしまう…」という人は、立つタイミングが早い証拠です。

立ち上がるまでに重要なことを下記にまとめます。

何度も繰り返すことで、感覚的にを体で覚えることができます。

  • 波のスピード・うねりの方向にサーフボードを合わす
  • 波の力を感じながらパドリング
  • 波に押されて走っている感覚を捉える
  • パドリングなしでボードが滑ったら一気に立ち上がる

4.素早く、スムーズに前足を持ってくる

画像出典:Youtube

上記で述べた、”ボードがパドリングなしで滑り始めたタイミング”で、前足を胸元に持ってくれるように素早く立ち上がりましょう。

下記の流れを、素早く・スムーズにできるかが重要なポイントとなります。

  1. サーフボードに手を置く
  2. 腕を伸ばす
  3. スッと前足を胸元にもってくる

この動作で立ち上がったら、必ず目線は前です。一見、簡単そうに見える動作ですが、波に乗っている時間は一瞬です。シンプルな動作でも頭が混乱してしまうものです。

上記の流れを一気にやるのではなく、あくまで順番通りに、そしてスムーズにやるという点が重要なポイント。

5.テイクオフ後、ひざは柔らかく曲げておく

正直テイクオフまでの動作は地味ですが、波に乗った後は爽快。サーフィンの真骨頂です。

波は一定のリズムではないので、微妙な揺れに対応していくために、ひざを柔らかく曲げておくことがポイントとなります。

棒立ちでも前には進めますが、ターンができず、バランスがとりにくいのでワイプアウトししやすくなってしまうのです。

小刻みな波のテンポに合わせられるよう、中腰でひざを柔らかく曲げておきましょう。

ショートボード・ロングボードそれぞれのテイクオフ

ショートボード(ボディーボード含む)とロングボートでは、それぞれテイクオフの際にコツが変わってきます。

下記にて詳しく解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。

ロングボードのテイクオフ

ロングボートは、うねりを見つけたら早めにパドリングすることがポイント。ロングボードは、重みがあるためスピードに乗るのに時間がかかるからです。

具体的には、ピークの5~10mほど手前で待ち、うねりを見つけたら気持ちワンテンポ早めにパドリングすること。

また、ロングボードの場合は波がブレイクする前の段階でテイクオフすることが重要です。波がブレイクする頃には横に走っているのをイメージすると良いですよ。

初心者はパドリング中にノーズが海面に沈むことでバランスを失い、転倒するというパターンがかなり多いです。これは、パドリング開始時に乗る場所を前後に調節することで対応できます。

ロングボードはショートボードに比べ、少し大袈裟に体重移動することがコツです。

ショートボードのテイクオフ

ショートボード・ボディボードは、ロングボードとは逆に加速が速いので、ピーク周辺で波待ちします。

コツは、パドリングをしながら波にテール部分を押し上げてもらう感覚をつかむこと。掘れている波は、テールがグイっと浮いたら一気に立ち上がり、前足に体重をかけることがポイントです

波がトロ厚(ゆっくりで厚みのある波)である場合は、掘れている波より力が小さいため、普段より10~15㎝ほど前に体重をかけ、3~5回ほど多めにパドリングするようにしましょう。充分な加速をして一気に立ち上がるイメージです。

短期決戦になるので、スムーズさと素早さが大事になってきます。

「ピーク」の近くで波を待とう!

波の力が一番強い「ピーク」と呼ばれる場所で波を待つことで初心者でも比較的ラクにテイクオフができます。

いくらパドリング力があっても、波を待つ場所が悪ければテイクオフはできないと思っておいた方が良いです。

初心者のうちはまず、ピークとなっている場所を探しましょう。

ピークとは、波が崩れ落ちそうな「波の頂上」を指します。

しかし、ピーク付近には上級者サーファーや現地の波をよく知るローカルサーファーが波待ちしている可能性が高いです。

そういったサーファーは沖にいることが多いので、ミドル~インサイドのあたりを意識して波待ちするのが得策。

しかし、くれぐれも他のサーファーの邪魔にならないようにしましょう。

海に入る際は、まずピークを見極め、ポジションをとることが大切です。初心者のうちはこれをするだけでも飛躍的にテイクオフしやすくなりますよ。

初心者向け!スムーズなテイクオフの練習方法

どんな競技でも反復練習は重要です。サーフィンのテイクオフにおいても同様に、陸での練習がスムーズなテイクオフのカギとなります。

初心者でも1日でテイクオフできることは珍しくありません。しかし、1日に何度も成功させるのは至難の技。陸での反復練習でその可能性を上げておくことが大事なのです。

練習方法につきましては、下記を参考にしてみてくださいね

陸でのトレーニングで重要な3つのステップ

画像出典:Youtube

陸での練習で重要なのは下記の3ステップです。

  1. 手を所定の位置に着く
  2. 胸元に足を運ぶ
  3. 前を向いた状態で立ち上がる

上記の流れをスムーズにできるようになるまで反復して練習しましょう。

体で覚えると自分の思った以上に効果を発揮できます。

特に、”胸元に足を運ぶ”パートが重要。ポイントは立った際、7:3の割合で前足に体重をかけるということです。なぜなら、実際の波の上は斜面になっているから。

7:3を体で覚えておくことで、実践でもバランスがとりやすくなりますよ。

また、足のポジションに印をつけておくことで正確な位置を覚えやすくなります。テープなどでも良いので、ベストなポジションに貼っておきましょう。

前を見るということも必ず徹底すると良いです。立った後のイメージトレーニングまでやると更に効果を得られますよ。

パドリング力を付けて、多くの波に乗ろう!

パドリング力が着くと、たくさんの波に乗れるようになります。サーフィンが上手くなるためにはどれだけ多くの波に乗れるかがポイント。

下記にて、パドリング力のトレーニング方法を紹介します。

  1. 四つん這いの体制をとる
  2. 右腕でパドリングの動作
  3. 左腕でパドリングの動作
  4. 左右それぞれ100回(最低でも3セット推奨)

上記の練習をすることで広背筋が鍛えられます。

また、パドリングの動作を繰り返すことで腕の感覚が鋭くなるのです。腕が辛くなってくると顔が下がってくるので、常に顔を前に向けておくことがポイント。

実際の波の上で行うのがもちろん一番良いのですが、毎日のように海に行くのは難しいですよね。

上記の練習を2日に1回するだけでも必ず効果はあります。上記で紹介したテイクオフの練習と一緒に繰り返し行いましょう!

最後に

「テイクオフを制する者は、サーフィンを制する」と言われている通り、テイクオフはサーフィンをする上でかなり重要なパートになります。

地味な動作ですが、テイクオフの動作をしっかり覚え込む事で、サーフィンが2倍3倍と楽しくなります。

海と陸での反復練習を繰り返し、テイクオフマスターを目指しましょう!

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