【初心者必見】基礎中の基礎、テイクオフを極めよう

サーフィンを始めたばかりでサーフボードの上に立つ事が出来ない方や、

波に押されてサーフボードに立つことはできるけど、安定しなくて落ちてしまう方など、テイクオフでお悩み中のサーファーの方へ

テイクオフの方法とコツを詳しく解説していきます!

サーフィンは難しいスポーツなので、始めたばかりの方はテイクオフに難しさを感じて、くじけそうになると思います。

中には波に乗る楽しさを感じる事ができず、挫折してサーフィンを辞めてしまった方も多くいます。

しかし、テイクオフをマスターする事で、波に乗る本当の楽しさを感じる事ができます。

始めは苦難が多いサーフィンですが、いつの日かその努力が報われる時が必ずやってきます!

この記事のポイント波の選び方、テイクオフ時の体の動かし方を詳しく知る事が出来ます。

波の選び方

テイクオフの練習をする為に、まずはどんな波を選んで狙えばいいのか覚えましょう。

スープ

始めたばかりの方は、インサイド(浅瀬)で波がブレイクした後のスープ(白波)で練習しましょう。

スープで岸方面に流されてもサーフボードのボトム(裏側)海底と当たってしまわないようにある程度深さのある場所で練習しましょう。

スープで練習する場所に適しているサーフポイント

・波のサイズが小さい

波が大きいと、それに伴い波のパワーが強くなります。

波のパワーが強いと岸に戻されてしまい、なかなか練習できる場所まで辿り着くことが出来ません。

波に巻かれて自分やサーフボードが海底に叩きつけられたり、サーフボードが折れてしまう危険性もありますので、サイズの小さなポイントで練習しましょう。

・うねりの間隔が短すぎない

うねりの間隔が短いと、次から次へと波がブレイクしてくるので、ポジションをキープするだけで大変です。

スープの波で波越えをする度に体力が奪われていき、肝心なテイクオフの練習をする体力が無くなってしまいます。

かといって、うねりの間隔が長すぎるのも波を待つ時間が長くなり、練習の効率が悪いです。

・アウトにいるサーファーが少ない

インサイドで練習するという事は、インサイドまで波を乗りつないで来た他のサーファーと衝突する可能性もあります。

サーファーの数が多いほど、インサイドで衝突する可能性が高くなるので、注意しましょう。

この時に気を付けて頂きたい事は、サーファーがこちらに向かって来ている時は、そのサーファーの進行方向の邪魔にならないように避けるようにして下さい。

・スープの距離が長く続いている

押される感覚を感じた後にテイクオフの動作を練習するため、スープの距離が短いと一連の動作による練習が出来ません。

海に入る前に波をチェックして、波の状況を把握することが、効率が良いテイクオフの練習が出来ます。

スープの選び方

ブレイクしたばかりの白波はパワーが強いので、波に巻かれる可能性が高いです。

ブレイクした後のパワーが弱くなったスープを選びましょう。

波がボヨついていたり、サイズが小さいコンディションや、地形の関係などにより、波がブレイクしてスープが岸に向かってきても、スープが消えてうねりに戻る波もあります。

この時は、もう少し手前のインサイドで待つことで再度ブレイクして、スープが現れます。

うねり

スープである程度立てるようになり、パドルで沖に出られるようになったら、波がブレイクする前のうねりでテイクオフの練習をします。

うねりで練習する場所に適しているサーフポイント

・波が大きすぎない 。

波のサイズが大きいときは、体力の消耗が激しいのでアウトに出ただけで、ヘトヘトになってしまうかもしれません。

体力を温存しながらアウトに出れるくらいの波の大きさの時に入りましょう。

波が大きいと流れの速いカレントが発生する場合があるので、流される危険性もあります。

流されてしまったら、パニックにならず、落ち着いてカレントから抜け出し、波がブレイクしているところを目指してパドルしましょう。

・波がホレていない。

ホレている波というのは、波が切り立つようにカールしてブレイクする波です。

テイクオフは落ちる感覚になり、技術が必要です。

ワイプアウトして波に巻かれる可能性が高い波質なので、普通の波で安定したテイクオフができるようになってから挑戦しましょう。

・サーファーが少ない。

ポイントがサーファーで混雑していると、波が来ても他のサーファーに乗られてしまいます。

テイクオフの練習ができる回数が減ってしまうので、人が少なく、ほどよいうねりが来るポイントで練習しましょう。

うねりの選び方

ブレイクしそうなうねりほど、大きな力でサーフボードを押してくれます。

逆にうねりが厚く、まだブレイクしなさそうなうねりでパドルをしても、波から受ける力が少ないので、サーフボードが走り出しません。

初めのうちは、他のサーファーがどんな波を選んでいるのか観察するのも大切です。

テイクオフの動作

実際にテイクオフの動作とコツを交えて解説していきます。

1.乗る波を決めたら岸方面にサーフボードの向きを変えます

スープで練習している場合は、足がつく場所に限り、海底に立った状態から初めても構いません。

2.波に乗る為にパドルを開始します。

サーフボードが走り出す推進力をパドルで補う為、岸方向に向かって、できるだけ早めにパドルを開始します。

両足を閉じることも忘れないように気を付けましょう。

3.乗ろうとしている波の状況を把握する為、目線は後ろの波を見続けます。

波を見ないでパドルし続けると、波がいつどこでブレイクするか分かりません。

危険を回避する為にも波の状況を最後まで観察することを覚えておきましょう。

4.波が自分に到達する直前まで波を見続け、サーフボードを安定させながら全力でパドルをします。

パドルの最中にサーフボードが左右にブレてしまうと、水の抵抗を受けてしまうので、波の力をしっかり受けることが出来ません。

全力でパドルする時は、バランスを崩さないことを意識して、安定させましょう。

5.波が到達したらいきたい方向に目線を写し、波の押してくれる力を受けながらパドルも継続します。

波の力をサーフボード全体で受けることで、スピードがつき、テイクオフが可能になります。

6.サーフボードが走り出してスピードに乗ったら、目線を下げずに胸のあたりに両手を置きます。

両手を胸辺りの位置におきます。手を置く位置が悪いとバランスを崩す原因になります。

サーフボード のレールを掴んでしまうとワンテンポ遅れてしまうテイクオフになるので、

手を置くという意識は忘れないようにしましょう。

7.両手でサーフボードを押すようにして上半身を起こします。

手で上半身を支えながら起こします。目線を落とさないように注意してください。

8.後ろ足をデッキパッドの上に置いて、両手の間に前足を持って来ます。

股関節を意識することで、バランスの良い位置に足を置くことが出来ます。

前足の膝を胸に近付けるイメージで持ってくると、両手の間にスムーズに置けます。

9.両手をサーフボードから離し、行きたい方向に目線を合わせます。

両足をサーフボードに乗せることが出来たら、手を離して行きたい方向に目線を向けます。

終始、目線は下を向かないように注意しましょう。

失敗例と対処法

・波に押されたら、サーフボードが前に刺さってしまう。

体をサーフボードに乗せる位置が前すぎるか、立つのが遅いのが原因の場合が多いです。

前に体を乗せすぎてしまうと、バランスが悪くなり、手を着いた瞬間に転んでしまう確率が高いです。

サーフボードに体を乗せるバランスの良い位置を覚えておきましょう。

・どんなにパドルしても、波が押してくれない。

押してくれる力が弱い波を選んでいるか、パドルが安定していないためかもしれません。

パドルをしている時にサーフボードが左右にふらついていると、水の抵抗を受けやすく、波が押してくれる力を受ける事ができません。

足を閉じることを忘れず、できるだけサーフボードを平行に保ちながら、パドルをしましょう。

関連動画

まとめ

テイクオフはサーフィンの基礎なのですが、安定してできるようになるまで、何度も練習をする必要があります。

波に乗るときには、サーフボードが左右にブレさせないようにパドルすることで、波の押してくれる力を最大限に受けることが出来ます。

まずは、波の押してくれる力を感じることが大事です。

安定してできるようになるまで、繰り返し練習していきましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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