オーストラリアが誇る有名サーフポイント”ベルズビーチ”波や歴史とは?

(アイキャッチ画像出典:surfholidays

サーフィン大国オーストラリアが誇ベルズビーチは、世界レベルのライトハンドがブレイクする有名サーフポイントで、とても古い歴史もある場所です。

オーストラリアのビッグウェーブポイントの一つでもあり、ご存知のサーファーも多いのではないでしょうか?

今回は、サーファー憧れの地、オーストラリアのベルズビーチについて解説!

サーフトリップに役立つ情報も合わせてお伝えします。

記事の内容オーストラリアが誇る世界的サーフポイント”ベルズビーチ”の

  • 歴史
  • 年間平均水温
  • 行き方

”ベルズビーチ”のサーフィンの歴史とは

画像出典:surfholidays

1840年代にこの地で多くの資産を所有していたウィリアム・ベルの名にちなんで名付けられたビクトリア州トーキーの近くに位置するベルズビーチ。

ベルズビーチでサーフィンが行われ始めたのは、今から約100年前の1930年代頃と言われており、その頃はビーチに続く道など一切無く、サーファー達は道無き道を進み、ビーチまで通っていました。

1960年初頭、ブルドーザーでビーチへ続く道が整備されると、1961年からベルズビーチ初のサーフィンコンテストである”Bells Beach Surf Classicが毎年開催されました。

Bells Beach Surf Classicは、1973年からベルズビーチの近くにあるトーキーで誕生したサーフブランドリップカールがスポンサーをし、"リップカールプロ(Ripcurl Pro)"の名前でオーストラリア初のプロサーファーコンテストがスタート。

ベルズビーチでは伝統的なサーフィンコンテストが50年以上続いており、「リップカールプロ」は現在WCTイベントとして、世界的なサーフィンコンテストとなっています。

ベルズビーチは数々のドラマやスター選手が生まれ、サーフィンコンテストの歴史を語る上では欠かせない場所の一つなのです。

波乗り太郎
波乗り太郎
ベルズビーチは世界でも有名なサーフポイントの一つだよね!そんな歴史があるとは知らなかったな〜

スゴいのは歴史だけじゃなくて、世界レベルの波がブレイクする場所でもあるんだよ!
LABO君
LABO君

波乗り太郎
波乗り太郎
どんな波なの!?気になる〜〜

”ベルズビーチ”が誇る世界レベルの波

そんな歴史あるサーフポイントであるベルズビーチでは、やはりどんな波がブレイクするのか気になるのがサーファーの性(さが)ですよね。

ベルズビーチ

画像出典:WSL

ベルズビーチはいくつかのブレイクで構成されているポイントブレイクで、右奥が「リンコン(Rincon)」中央辺りが「ベルズボウル(Bells Bowl)」で、隣にWCTリップカールプロのサブ会場としても使われる「ウィンキーポップ(Winkipop)」があります。

グランドスウェルが入ると、右奥のリンコンから大きなロングウォールのライトハンドの波がブレイクし、数百メートルの長いフェイスが現れると、ベルズボウルまで一つの波で繋がる事も。

長い大きなフェイスが形成され、パワフルな波が炸裂します。

ビッグウェーブポイントでもあるので、初心者向きのサーフポイントとは言えませんが、大きなフェイスのキャンバスにビッグマニューバーを描くサーフィンができたら、きっと人生最高のワンライドになる事間違いなしでしょう。

現在WCT第2戦の会場でもある隣のウィンキーポップの波質はアクションを入れやすいパフォーマンス系の波質になります。

波乗り太郎
波乗り太郎
こんなに良い波が炸裂するの!?
ベルズの波はサイズが上がると本領を発揮するよ!
LABO君
LABO君

ベルズビーチの基本情報

ベルズビーチが位置するビクトリア州の海岸線には、3月から10月にかけて発生するストームによるビッグスウェルが届き、ベルズビーチはその大きなうねりに非常に敏感な場所で、コンスタントに極上のビッグウェーブが出現します。

地形の種類 リーフ
サーフィン可能な波のサイズ 2ft~20ft(0.6m~6.1m)
うねりの向き 南西
オフショア 西〜北西
サーフシーズン 3月〜10月

もしベルズビーチに波がなかったら...

ライトハンドの極上波を求めてベルズビーチにいざ行ってみたら、波が無かったり、デカ波すぎてサーフィンができなかった。なんて事がある可能性もサーフトリップにはつきものです。

やはり、自然相手のサーフィンなので、波が無いという場合はサーフィンを諦めて、トーキーからあランスフォードまでの155マイル(249km)続くグレート・オーシャン・ロードを車でドライブしてみましょう。

すると、世界で最も美しい海辺の景色の一つと出会え、最高の思い出となるでしょう。

また、トーキーにはサーフワールドミュージアムという世界で最も大きなサーフィン博物館があり、トーキーを訪れる際は是非とも足を運びたい観光スポットです。

”ベルズビーチ”の年間平均水温

ベルズビーチに行くとなったら、どのウェットスーツを持っていくのがベストなのでしょうか。

ベルズビーチの平均水温気温は以下の通り。

ベルズ年間平均水温

画像出典:surf-forecast

水温は年間を通して低く、オーストラリアの夏場に当たる12月〜3月でもウェットスーツは必要です。

冬場になるとブーツやグローブをするサーファーも増え、5mmのセミドライがオススメです。

ベルズビーチの近くにサーフショップもあるので、ブーツやグローブを持っていくのに迷った時は、現地調達も可能です。

波乗り太郎
波乗り太郎
オーストラリアの中でも特に冷たい地域なんだね〜

行くとなったら、準備は入念にね!
LABO君
LABO君

”ベルズビーチ”の行き方

画像出典:surfholidays

成田からジェットスターでメルボルンまで直行便が出ており、フライト時間は約10時間です。

メルボルンからレンタルカーを借り、オーストラリアの高速道路である「M1」を走り、南に1時間40分ほど走ると、ベルズビーチの近くの町で滞在先におすすめなトーキーに着きます。

トーキーから15分ほど南に車で走ると、ベルズビーチに行く事ができます。

まとめ

画像出典:surfholidays

サーフィン大国オーストラリア屈指のライトハンドの波がブレイクする有名サーフポイントのベルズビーチは、古い歴史を持ち、サーフィンコンテストの歴史を語る上で欠かせない場所の一つでもあります。

大きな波がコンスタントにブレイクするので初心者向きのサーフポイントとは言えませんが、ビッグウェーブに自信のあるサーファーは、ベルズの波を求め、サーフトリップを計画してみてはいかがでしょうか?

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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